カムカム矯正歯科・小児歯科

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ORTHODONTICS矯正治療 / リスクと副作用

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矯正歯科治療に伴う
一般的なリスクや副作用について

矯正治療にもほかの医療や薬などと同じく、リスクや副作用があることをご理解いただくことは重要です。
個人個人で治療方針が異なりますので、診断時にもしっかりとご説明します。

  • 矯正装置による不快感、痛み等がありますが、数日で慣れてきます。
  • 歯の動き方には個人差がありますので、当初の治療計画が変更になったり、治療期間が延長になったりする可能性があります。
  • 指示された矯正装置(エラスティック等)は必ず注意を守って着用してください。治療結果および治療期間に影響がでてきます。
  • 歯磨きを怠ると虫歯や歯肉の病気はもちろん歯の色が汚く変わることがあります。
  • 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることがあります。
  • ごくまれに歯が骨と癒着していて歯が動かなかいことがあります。
  • 治療途中に金属等のアレルギーや顎関節の症状が出ることがあります。
  • 歯の形を修正したり、咬み合わせの微調整を行ったりする可能性があります。
  • 保定装置を指示通り使用しないと後戻りが生じる可能性があります。
  • 装置をとった後、むし歯の治療(修復物) などをやりなおす可能性があります。
  • 治療終了後、成長によりかみ合わせや歯並びが変化する可能性があります。
  • 治療終了後、舌癖等の癖が残っている場合、後戻りの原因になることがあります。
  • 親知らずの影響によりかみ合わせや歯ならびが変化することがあります。

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